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第5回アジア・太平洋研究会「半導体をめぐる米中競り合いと日本----オリジナリティが問われている」のお知らせ(2021年10月19日開催/講師:井上 弘基)

科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センター第5回アジア・太平洋研究会のご案内

関係者各位

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さてこの度、科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センターでは、第5回アジア・太平洋研究会をオンライン形態(Zoom)でのWEBセミナーにて開催いたします。

今回は、一般財団法人 機械振興協会 経済研究所の井上 弘基 首席研究員をお招きし、「半導体をめぐる米中競り合いと日本----オリジナリティが問われている」をテーマにお話しいただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

【演 題】「半導体をめぐる米中競り合いと日本----オリジナリティが問われている」

【講演要旨】

半導体産業の視点から経済安全保障政策を眺めると、一見、不可思議なことが多い。日本では「先端」半導体「工場」の立地補助が第一に見える。「先端」=微細化なのか?工場確保の意味合いは?工場と半導体デバイス・プロセス・インテグレーション(開発〜製品化)の関係。「設計」はどう位置づけるべきか。

それらを整理しながら、結局は日本発のオリジナリティを内外マーケットにつなげること以外に、国際交渉カードはあり得ない点をみる。具体的にはキオクシア、ソニー、ルネサス等の半導体メーカー、ニコン、キヤノン、東京エレクトロン等の装置メーカー、材料・部品メーカー、半導体を設計・利用・販売するシステム系などのベンダ、それぞれの特色磨き上げや、そのテコ入れが第一優先であって、外資呼込み〜提携が第一ではない旨を問題提起したい。

井上 弘基(いのうえ こうき)氏
一般財団法人 機械振興協会 経済研究所 首席研究員

<略歴>

慶應義塾大学経済学部卒。慶應義塾大学経済学研究科修士(理論経済学)、同博士課程単位取得退学(経済政策論)。
1991年経済研究所入所
1999年~2000年国士舘大学政経学部「産業政策」(特殊講義)、名城大学地域産業集積研究所兼任研究員
1996年~2001年関東学院大学経済学部(非常勤講師)「経済政策論」「産業論」
2019年から産業技術総合研究所客員研究員(兼職)。研究領域は技術と経済の相互循環、同政策論

著書・共著に『激動する日本の「モノづくり」』(勁章書房、2018年)。報告書に「粘り強くリレーで技術を維持培養する北米の社会経済ネットワーク」(2020年3月)、「データ活用サービス競争力の基盤たるメモリストレージ・システムとエッジAIハードの両輪」(2019年3月)、「アメリカンイノベーションにみる軍=学=ベンチャーの突破力」(2018年3月)、「「戦略結晶ハード」活用AI関連産業へのベンチャー/大企業連携並びにエッジAIデバイス活用サービスの構想人材について」(2017年03月)など。

1. 日   時: 10月19日(火) 15:00-16:30日本時間 (15分前からZoom入室可能)

2. 開催方法: WEBセミナー(Zoom利用)

3. 言   語: 日本語

4. 参 加 費:  無料

オンライン開催の詳細につきましては、以下の「視聴にあたっての留意事項」を十分ご確認のうえお申し込みください。

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[アジア・太平洋研究会視聴にあたっての留意事項]

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<お問い合わせ先>
科学技術振興機構アジア・太平洋総合研究センター
アジア・太平洋研究会事務局
E-mail: spap mail