トップ  > 基礎資料集  > 南アジア  > CSIR中央科学機器機構(CSIR-CSIO)

CSIR中央科学機器機構(CSIR-CSIO)

研究機関の概要

所在国 インド
日本語表記 CSIR中央科学機器機構(CSIR-CSIO)
英語表記 CSIR-Central Scientific Instruments Organisation(CSIR-CSIO)
現地語表記
主管省庁・部局 科学技術省科学産業研究機構(CSIR)
本部所在地 Sector-30 C, Chandigarh-160030
キャンパス所在地 チャンディーガル・キャンパス デリー・センター チェンナイ・センター
土地・建物等の面積(㎡) 465,050
ウェブサイト https://www.csio.res.in
ニュースページ https://www.csio.res.in
予算(ドル) 9,109,321 ※(1USD=70.42Rs)
創立年 1959年

沿革

1959年、科学技術を駆使しインド国内の機器産業の発展を促進するため科学技術省科学産業研究機構(CSIR)に所属する研究所として設立される。設立時はニュー・デリーを本拠地としたが1962年、インド北部チャンディーガルのキャンパスに移転し、以降建物・設備が増築されていく。1963年にはスイスとの協力でインド・スイス・トレーニングセンター(ISTC)がオープンする。一方1961年には高額な機器のサービス、メンテナンスのためのCSIOデリー・センターが作られた。現在デリー・センターは人材育成、開発研究、機器分野のサービスを行っている。

組織・人員

組織

研究開発部門
イメージング・アヴィオニクス・ディスプレイ部(IADS) 製造科学・機器部(MSI) 材料科学・センサーアプリケーション部(MSSA) 生物医学アプリケーション部(BMA) 知的機械・通信システム部(IMCS) エネルギー管理技術部(チェンナイセンター:IMCS)

CoE
知的センサー・システムCoE(ISenS) マイクロ・ナノ・オプティックスセンター(NOC)

科学技術施設
CSIO分析施設(CAF) 薄膜コーティング施設(TFCF) 機械設計・製造施設(MDF) 電子設計・製造施設(EDF)

研究開発支援課
エンジニアリング・サービス課

中央管理部門

研究者数

92人

研究支援者数

118人(技術者) 76人(管理部門)

研究活動

代表的なプロジェクト、研究成果、産学連携など

近年、民生用の河川の水質マネージメントのための低価格のセレン調査機器の設計や、軍用にはドルニエ機のための光学射撃照準具の設計、開発、供給を行った。その他医療をはじめ多岐にわたる分野で複数のプロジェクトがある。

研究機関の特徴

CSIR-CSIOはインドで最初の科学機器、産業機器の研究、設計、開発を行う研究所である。扱う機器はアグリオニクス、医療機器、人工器官ディバイス、光学・コックピット基盤の機器、ファイバー/レーザー光学センサーおよび機器、分析機器、先端的材料の変換器など多岐にわたる。技術移転も多数行われており、2019/2020年度には、例えば視覚障害者のためのパーソナル・リーダー技術、戦闘機のためのヘッドアップ・ディスプレイなどが技術移転されている。海外との共同研究では2019/2020年度、インドネシア、マレーシアとの協力で血中酸素モニタリング技術の研究がアセアン・インド科学技術開発ファンド(AISTDF)の補助金、ドイツとの協力で内視鏡のための光学音響マイクロスコープ技術の研究がインド科学技術庁(DST)・ドイツ学術交流会(DAAD)共同の人材交流プログラムの補助金を獲得している。

その他

◀ インド一覧へ戻る