釜慶大学
大学の概要
所在国 | 韓国 |
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日本語表記 | 釜慶大学 |
英語表記 | Pukyong National University |
現地語表記 | 부경대학교 |
主管省庁・部局 | 教育部 |
本部所在地 | (48513) 45, Yongso-ro, Nam-Gu, Busan |
キャンパス所在地 | デヨンキャンパス(本部) ヨンドンキャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 780,491 |
ウェブサイト | https://www.pknu.ac.kr/eng |
ニュースページ | https://www.pknu.ac.kr/eng |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1996年 |
沿革
1996年に国立釜山水産大学と国立釜山工業大学が統合し誕生した。前身となる漁業高等専門学校と工業学校の創立はそれぞれ1941年と1924年に遡る。
学部・大学院
組織
<学部>
人文社会科学大学 自然科学大学 経営大学 工科大学 水産大学 環境海洋科学・技術研究大学 情報技術・融合大学 未来融合大学 リベラルアーツ大学
学生数
28,142人
教員・研究者数
573人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
-
研究開発費(ドル)
172,552,737 ※2022年3月末換算(1ドル=1211.3ウォン)
国際交流
留学生数等
不明
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
鹿児島大学 関西大学 京都大学 熊本大学 九州大学 長崎大学 東北大学 東京海洋大学 大阪大学など
外国の大学
世界230大学とパートナー協定を締結
大学の特徴
国内外に21万人の同窓生を擁する釜慶大学は、新しい価値を創造し人間を尊重する「釜慶人」を育成し、国家の発展、人類の共栄、世界平和のための新しい道を切り開くことを使命とする。釜慶大学は、韓国で最も長い水産・海事分野の教育・研究の歴史を誇る。2021年には新型練習船「白京」が就航し、本格的な航海を開始した。総トン数3,997トンの同船は、漁業訓練船の中で最も大きな船である。海洋探査船「ナラ」(1,494トン)と共に2隻のハイテク船で研究、人材育成、海洋開拓を進めている。学術構造の革新による未来志向の融合型創造人材の育成を目指し、ヒューマンバイオコンバージェンス、ヒューマンICTコンバージェンス、ビッグデータコンバージェンス専攻において未来の人材を要請する。国立大学発展プロジェクト、大学イノベーション、産学連携リーダー(LINC+)、第4次産業先導大学支援プロジェクト、大学重点研究機関支援プロジェクト、HK+、R-WeSET 2.0、高校教育貢献大学支援プロジェクト、未来教育大学生涯教育(LiFE)、産学連携研究複合プロジェクト(URP)、CAMPUS Asiaを通じて大学の競争力強化による専門化を先導している。QS世界ランキング:1001-1200位 QSアジアランキング:291-300位(共に2022年)
その他
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