アジアパシフィック大学
大学の概要
所在国 | マレーシア |
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日本語表記 | アジアパシフィック大学 |
英語表記 | Asia Pacific University of Technology and Innovation (APU) |
現地語表記 | - |
主管省庁・部局 | 私立大学(アジア太平洋情報技術研究所教育グループAsia Pacific Institute of Information Technology (APIIT) Education Group) |
本部所在地 | Technology Park Malaysia Bukit Jalil, Kuala Lumpur 57000 Malaysia. |
キャンパス所在地 | Jalan Teknologi 5, Technology Park Malaysia |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://www.apu.edu.my/ |
ニュースページ | https://new.apu.edu.my/news |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1993年 |
沿革
アジア太平洋技術革新大学Asia Pacific University of Technology and Innovation (APU)は、APIIT教育グループを母体とする私立大学である。1993年にアジア太平洋情報技術大学Asia Pacific Institute of Information Technology (APIIT) として設立され、2004年にユニバーシティ・カレッジの地位を得て、アジア太平洋工科大学Asia Pacific University College of Technology and Innovation (UCTI)に改称、さらに大学の地位を獲得した後、アジア太平洋大学テクノロジー&イノベーション(APU)に改称された。
学部・大学院
組織
<学部>
経営管理学部 エンジニアリング学部 コンピューティング&テクノロジー学部 デザイン・クリエイティブメディア学部 会計・財務学部 マーケティング・ツーリズム学部 国際関係学部 産業デザイン学部 メディア・コミュニケーション学部 数理学部 コンピュータゲーム開発学部 銀行・金融学部 心理学部
<その他>
大学院 研究所 研究センター APU eスポーツ・マレーシア・アカデミー
学生数
13,000人
教員・研究者数
484人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
5つの研究施設を有し、重点的に研究を行っている。
アジア太平洋分析センター(APCA) :データサイエンスと人工知能の分野で、産業界への応用を目指した研究を行う。
アジア太平洋ロボット工学センター(APCORE) :実用化に向けたロボット技術の研究開発に重点を置いている。
IoT研究開発センター(CREDIT):マルチテクノロジースタックラボラトリー施設を使用して、IoT(Internet of Things)分野の研究開発に重+D23点を置いている。
デジタル法医学・サイバーセキュリティ研究センター:デジタルフォレンジック、サイバーセキュリティ、プライバシー分野における産業界の共同研究の育成と卒業生の就業能力の開発を通じて、市場の需要や将来の技術的ニーズに応えている。
統合サステナビリティ・都市創造センター(ISUC):新しい時代に必要な持続可能性にフォーカスしている。
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
130カ国以上2,592人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
-
外国の大学
国別戦略的パートナーシップ締結校数
イギリス9 オーストラリア4 アメリカ1 ニュージーランド1 フランス1 アイルランド2 ミャンマー1
大学の特徴
ITを強みにした独自のコース編成をしている。QSアジア大学ランキング2021は301-350位に、2022は271-280位にランクインしている。APU eスポーツ・マレーシア・アカデミーは、Esports MalaysiaとAPIIT Education Groupの共同イニシアチブで、大学環境における健全な競技ゲームを促進するeスポーツ教育のプレミアハブとして位置づけられている。
その他
https://www.facebook.com/apuniversity