トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学
大学の概要
所在国 | マレーシア |
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日本語表記 | トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学 |
英語表記 | Tun Hussein Onn University of Malaysia |
現地語表記 | Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM) |
主管省庁・部局 | マレーシア高等教育省(2020.3.10以降) |
本部所在地 | Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM), 86400 Parit Raja, Batu Pahat Johor, Malaysia |
キャンパス所在地 | メインキャンパス パゴキャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://www.uthm.edu.my/ |
ニュースページ | https://news.uthm.edu.my/ms/lamanutama/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1993年 |
沿革
トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学の前身は、1993年9月16日に設立されたPusat Latihan Staf Politeknik ( PLSP ) である。PLSPは1993年9月16日に設立され、様々な工学分野の知識と技術を持った人材を養成していた。PLSPは、マレーシア工科大学とマレーシア教育省が共同で運営していた。3年後の1996年4月12日、当時の教育大臣は、PLSPをInstitut Teknologi Tun Hussein Onn ( ITTHO ) に昇格することを発表した。これは、同校が技術教育において優秀な人材を育成していることが評価されたためである。続いて、2000年9月27日、マレーシア政府は同校にユニバーシティ・カレッジの地位を与えた。これは、科学技術の発展への貢献と、国家支援の役割を認識させるためであった。この新しいステータスにより、同校はKolej Universiti Teknologi Tun Hussein Onn ( KUiTTHO ) と改称することとなった。KUiTTHOはその後も発展を続け、2006年9月20日、マレーシア政府は、KUiTTHOを大学として認可することとし、トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM)に改称した。2007年2月1日、高等教育大臣は、この地位の変更を正式に発表し、2007年3月2日に名称変更が正式に宣言された。
学部・大学院
組織
<学部>
土木建築環境工学部 電気・電子工学部 機械・生産工学部 技術経営・ビジネス部 技術・職業教育部 コンピュータサイエンスと情報技術部 応用科学と技術部 工学技術部
<その他>
大学院 研究センター
学生数
19,518人
教員・研究者数
1,133人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
<センター・オブ・エクセレンス(COE)>
マイクロエレクトロニクスとナノテクノロジー 研究センター 先進製造・材料センター 応用電磁気学研究センター 軟弱地盤研究センター 技術職業教育訓練センター
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
877人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
長岡技術科学大学 富山大学 静岡大学 豊橋技術科学大学 名古屋工業大学 佐賀大学 九州大学
外国の大学
MOU78校、MOA16校、LOI16校、JD4校
大学の特徴
ジョホール州にあるトゥン・フセイン・オン・マレーシア大学Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM)は、マレーシア工科大学ネットワーク(MTUN)のメンバーで、主に工学(エンジニアリング)と技術(テクノロジー)に重点を置く国立大学である。UTHMは、シンガポールから車で約1時間半、クアラルンプールから車で約3時間のジョホール州バトゥパハットの緑豊かな郊外に位置している。QSの世界大学ランキング分野別2022では、エンジニアリング-機械Engineering -Mechanical分野で451-500位に、QSのアジア大学ランキング2022は、247位にランクインしている。THE世界大学ランキング2022は1201位にランクインしている。
その他
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