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チッタゴン工科大学

大学の概要

所在国 バングラデシュ
日本語表記 チッタゴン工科大学
英語表記 Chittagong University of Engineering & Technology (CUET)
現地語表記 চট্টগ্রাম প্রকৌশল ও প্রযুক্তি বিশ্ববিদ্যালয়
主管省庁・部局 教育省(大学助成委員会UGC)
本部所在地 Pahar Toli, RAOZAN-4349, Chittagong, Bangladesh
キャンパス所在地 Chittagong
土地・建物等の面積(㎡) 760,809
ウェブサイト https://www.cuet.ac.bd
ニュースページ https://www.cuet.ac.bd/newsnevents-archives
予算(ドル) -
創立年 2003年

沿革

前身は、1968年に設立されたチッタゴン工科カレッジである。チッタゴン工科カレッジは、チッタゴン大学の工学部として機能していた。独立運動のための混乱によって、一時、国内の学術活動は中断していたが、1971年のバングラデシュ独立後、再開された。1986年の政府令により、工科インスティチュートに改組された。その後、他の国立工科インスティチュートとともに大学への改編が認められ、2003年9月、チッタゴン工科大学法に基づきチッタゴン工科大学RUETに昇格した。

学部・大学院

組織

<学部・大学院プログラム課程>
電気及びコンピュータ工学 土木工学 機械工学 建築・計画 工学・テクノロジー

学生数

5,578人

教員・研究者数

283人(教員)

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

大学の地震エンジニアリング調査センターと環境調査センターは、国連の様々な関連機関、連邦基金そして大学助成委員会が、財政的および技術的サポートをしている。年間誌「コンピュータサイエンスとエンジニアリング調査ジャーナル」を大学から定期刊行している。

研究開発費(ドル)

-

国際交流

留学生数等

16人

外国大学との交流実績(協定校数等)

日本の大学

山形大学 佐賀大学

外国の大学

カッセル大学 シュトゥットガルト大学他

大学の特徴

バングラデシュ第二の都市チッタゴンにある国内5つの国立工科系大学の1つである。工学と技術の分野において、世界に貢献できる質の高い人材を育成することをミッションとする。2011年に、日本語コースが開設された。2019年1月のWebometrics世界大学ランキングおいて、CEUTはバングラデシュのなかで11位、全体で1297位である。著名人な卒業生として、元国税庁長官のAFM Solaiman Chowdhury氏などがいる。

その他

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