デリー工科大学
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | デリー工科大学 |
英語表記 | Delhi Technological University |
現地語表記 | दिल्ली प्रोध्योगिकी विश्विद्यालय |
主管省庁・部局 | デリー準政府 |
本部所在地 | Delhi Technological University, Shahbad Daulatpur, Main Bawana Road, Delhi-110042, India |
キャンパス所在地 | メインキャンパス イーストデリーキャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 660,000(メインキャンパス) 8,000(イーストデリーキャンパス) |
ウェブサイト | http://www.dtu.ac.in/ |
ニュースページ | http://www.dtu.ac.in/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1941年 |
沿革
1938年のウッド&アボット委員会の提唱により、1941年、デリー・ポリテクニックという名称でカシミアゲートのキャンパスに設立された。同校が授与する国家ディプロマは、学位レベルと同等と認められていた。1952年、デリー大学の付属校となり、正式な学位レベルのプログラムを開始した。1962年まで、同校はインド政府教育省の直轄校であった。1963年、運営はデリー行政府に移管され、デリー政府技術教育訓練局の管理下に置かれた。2009年7月、2009年デリー法により同校はデリー工科大学となった。
学部・大学院
組織
<学部と大学院>
応用化学部 応用数学部 応用物理学部 バイオテクノロジー学部 土木工学部 コンピュータ科学・工学部 マネージメントスクール 電子・通信 電気工学部 環境工学部 人文科学部 情報技術学部 機械工学部 デザイン学部 大学経営・起業家学部 ソフトウェア工学部 体育学部
<センター>
ジオインフォマティクス学際研究センター
学生数
11,019人
教員・研究者数
430人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
2019年、ジオインフォマティクスの教育、研究、コンサルティングの分野で世界クラスの学際的なセンターになることを目指し地球情報学学際研究センターが設立された。現在、ニューデリーの科学技術省、ISRO宇宙応用センターなどからのミッションが進行中である。将来的には、中央・州政府機関や産業界と密接に連携し、政府目標の達成、能力開発、研究、コンサルティングを行うことを目標としている。
研究開発費(ドル)
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国際交流
留学生数等
190人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
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外国の大学
イスラエル工科大学 バルセロナ大学 浙江大学 ジョージア大学 南洋工科大学 タシュケント情報技術大学など
大学の特徴
デリーの公立大学の中で工学と技術に関して最も優れた大学の一つであるデリー工科大学は、優秀な技術者を求めるインド産業のニーズに応えるために設立された。80年以上の歴史があり、産業界、学術界、科学界と強力なネットワークを構築している。著名な卒業生に、インテルのPentiumマイクロプロセッサの開発に貢献したことからPentiumチップの父として知られているVinod Dham氏などがいる。THEの世界大学ランキング2022は 601-800位、アジア大学ランキング2021は201-250位にランクインしている。QS のアジア大学ランキング2021と2022は、551-600位にランクインしている。2020年のIndia Todayで大学別9位にランクインしている。2030年までに学生数を2万人、女性の割合を15%から30%に倍増し、大学院生の割合を増加させることを目指している。また、テクニカル・ビジネス・インキュベーターのスタートアップ企業数を19社から100社に引き上げることを目標としている。
その他
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