ホミ・バーバー国立研究所

大学の概要

所在国	インド
日本語表記	ホミ・バーバー国立研究所
英語表記	Homi Bhabha National Institute（HBNI）
現地語表記	होमी भाभा राष्ट्रीय संस्था
主管省庁・部局	インド原子力省（DAE）
本部所在地	2nd floor, BARC Training School Complex, Anushaktinagar, Mumbai,Maharashtra,India - 400 094
キャンパス所在地	ムンバイ　カルパカム　インドール　コルカタ　ガンディーナガル　ブバネーシュワル　アラハバード　チェンナイ
土地・建物等の面積（㎡）	1,205,963
ウェブサイト	http://www.hbni.ac.in/
ニュースページ	-
予算（ドル）	-
創立年	2005年

沿革

ホミ・バーバー国立研究所（HBNI）はUGC法第3条に基づき2005年に設立された。HBNIの役割は、原子力科学と工学における高い能力を持つ人材を育成することである。工学、物理学、化学、数学、生命科学、健康科学における修士過程、博士過程教育を通じて、基礎研究のペースを速め、技術開発と応用を促進する使命を持っている。さらに、原子力法、原子力の経済学、不透明な安全保障、不透明な拡散、知的財産権などの問題に対処できる十分な資格を持った人材の養成を目的として、戦略的研究プログラムも行われている。

学部・大学院

組織

＜教育提供研究機関＞
バーバー原子力研究所（BARC）　インディラ・ガンジー原子力研究センター（IGCAR）　ラジャラマンナ先端技術センター（RRCAT）　可変エネルギーサイクロトロンセンター（VECC）　サハ核物理学研究所（SINP）　プラズマ研究所（IPR）　ブバネーシュワル物理学研究所（IOP）　ハリシュ＝チャンドラ研究所（HRI）　タタ記念センター（TMC）　数学研究所（IMSc）　科学教育・研究国立研究所（NISER）

学生数

3,278人

教員・研究者数

1,127人

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

欧州連合の研究補助金枠で多様性のための科学教育研究プロジェクト（SED）を進めている。

研究開発費（ドル）

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国際交流

留学生数等

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外国大学との交流実績（協定校数等）

日本の大学

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外国の大学

ゲント大学

大学の特徴

HBNIの根底にあるコンセプトは、インド原子力省（DAE）の研究センターや無償援助機関の支援を受けながら修士課程、博士課程の大学院教育を進めることである。そのため国内8都市、11カ所の研究所をキャンパスとし学院生らが学習・研究を行なっている。HBNIは、2021年にインドの高等教育機関評価機関であるNAACからカテゴリーAの大学として3.4のスコアで認定されている。2021年度の教育省（MoE）の全国高等教育機関ランキングフレームワーク（NIRF）において、HBNIは大学カテゴリーで18位、総合カテゴリーでは1,657校中36位に位置づけられている。

その他

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