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インド情報技術大学アラハバード校

大学の概要

所在国 インド
日本語表記 インド情報技術大学アラハバード校
英語表記 Indian Institute of Information Technology, Allahabad
現地語表記 -
主管省庁・部局 教育省(MoE)
本部所在地 Devghat, Jhalwa, Prayagraj-211015, U. P. INDIA
キャンパス所在地 Jhalwa Campus
土地・建物等の面積(㎡) 400,000
ウェブサイト https://www.iiita.ac.in/
ニュースページ https://www.iiita.ac.in/news.php
予算(ドル) 48,950,159 ※2022年2月19日換算(1ドル =76.92ルピー)
創立年 1999年

沿革

インド北部ウッダル・プラデーシュ州に、情報技術および関連分野の卓越したセンターとして1999年に設立され、2000年にみなし大学に認定された。19のインド情報技術大学の一つ。独自の校章を作り試験を実施して学位を授けることができる。2014年には、インド政府の議会法によって「国家的に重要な研究所」に指定された。

学部・大学院

組織

<学部>
電子通信工学部 情報工学部 経営学部 

学生数

1,525人

教員・研究者数

-

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

-

研究開発費(ドル)

-

国際交流

留学生数等

-

外国大学との交流実績(協定校数等)

日本の大学

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外国の大学

スペイン・ロボット工学研究所 ロチェスター大学 メッシーナ大学 ペラデニア オークランド大学 スティフィング大学

大学の特徴

QS-W2022で1001-1200位。ITおよび関連分野の研究を強化し、グローバルな舞台で専門知識をもって活躍できる人材を育成している。研究テーマのなかでも、自然言語処理、コンピューターヴィジョン・コンピューターグラフィックス、超大規模集積回路、データベース、ロボティクスなどに力を入れていることで知られる。特にハイデラバード校は、近郊にマイクロソフト、オラクル、モトローラ、GEキャピタルなどの企業群が集中するハイテクシティがあるという抜群の立地条件を生かし、アカデミックな要素と実際の企業の強みを融合することに成功している。

その他

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