インド工科大学ビライ校
大学の概要
所在国 | インド |
---|---|
日本語表記 | インド工科大学ビライ校 |
英語表記 | Indian Institute of Technology Bhilai (IIT-Bhilai) |
現地語表記 | भारतीय प्रौद्योगिकी संस्थान भिलई |
主管省庁・部局 | 教育省 |
本部所在地 | IIT Bhilai, Government Engineering College Campus, Old Dhamtari Road, Sejbahar, Raipur, Chhattisharh, 492015 |
キャンパス所在地 | 常設キャンパス建設中 ※2022年時点は暫定キャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 1,800,000 |
ウェブサイト | https://www.iitbhilai.ac.in/index.php |
ニュースページ | https://www.iitbhilai.ac.in/index.php?pid=newsletter |
予算(ドル) | 54,639,412 ※2022年1月換算(1ドル =83.33ルピー) |
創立年 | 2016年 |
沿革
インドの第3世代のIITの一つであるIITビライは、2016年に人的資源開発省によってチャッティースガル州に設立され、2016年7月25日に一期生が入学した。キャンパスの整備やインフラが整うまでの間、Chhattisgarh州のGovernment Engineering College内の仮キャンパスで活動している。常設キャンパスは、ドゥルグ県のKutelabhata村とSirsa Khurd村周辺地域に建設が進められている。2016年、1961年工科大学法改正法案が可決し、ティルパティ、パラカッド、ゴア、ダーワー、ビライ、ジャンムーの6つの新しいインド工科大学(IIT)が国家重要機関に指定された。
学部・大学院
組織
<学部・大学院・部門>
電気工学・情報工学 機械工学 物理学 化学 数学 リベラルアーツ
<その他>
センター
学生数
668人
教員・研究者数
60人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
<研究プロジェクト例>
Design and Syntheses of Earth-Abundant Air-Stable Pincer Metal Complexes and Application in Catalysis:資金提供CSIR
<コロナ禍での取組み>
機械工学部門は、医師や医療従事者のために、口と鼻だけでなく、目と耳も覆うフルフェイスマスクのような新しい技術を開発した。このマスクの最大の特徴は再利用性である。このマスクにはN95対応フィルターが2枚装着されており、十分な空気循環が可能である。また、マスクに防護服を装着する機能があり、マスクの着脱時に防護レベルを高めることができる。
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
-
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
-
外国の大学
ドイツTechnical Universites TU9 National Chin-Yi University of Technology Wongkwang Univeristy
大学の特徴
IIT ビライは、国家の成長において重要な役割を果たすことを目標としていて、国内のエンジニアリングの分野で優良な新興機関の一つである。MoEは、新しいIITに対して研究およびエンジニアリングの分野に多額の資金を提供している。しかし、IIT Bhilaiは、まだ全国高等教育機関ランキングフレームワークNIRFによってランク付けされていない。最近3Dモデリングとデザインコースに不可欠な3Dプリンティングラボ、製造ラボ、電気ラボ、コンピュータラボ、図書館を設置した。
その他
-