インド工科大学ボンベイ校
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | インド工科大学ボンベイ校 |
英語表記 | Indian Institute of Technology Bombay (IITB) |
現地語表記 | - |
主管省庁・部局 | 教育省(MoE) |
本部所在地 | Powai, Mumbai 400 076, Maharashtra, India |
キャンパス所在地 | Powai |
土地・建物等の面積(㎡) | 2,200,000 |
ウェブサイト | https://www.iitb.ac.in/ |
ニュースページ | https://www.iitb.ac.in/en/all-news |
予算(ドル) | 497,961,069 ※2022年2月19日換算(1ドル =76.92ルピー) |
創立年 | 1958年 |
沿革
インドのリーダーを育成する高等教育機関として1958年、インド最大の商業都市ムンバイに設立された。ユネスコと旧ソ連の援助を受けた。初代首相ネルーが創設した16のインド工科大学ITTのうち2番目の大学。2018年、人材開発省からインドの他の5つの研究所とともに、自治権と政府資金が与えられるInstitute of Eminenceのステータスを授与された。
学部・大学院
組織
<学科>
航空宇宙工学 バイオサイエンス 化学工学 化学 土木工学 コンピュータ理工 地球科学 電気工学 エネルギー理工学 環境理工学 人文・社会科学 数学 機械工学 冶金・材料工学 物理学
<センター>
アプリケーションソフトウェアセンター(ASC) バイオメディカル工学・技術(インキュベーション)センター(BETiC) ナノテクノロジー・科学研究センター(CRNTS) 航空宇宙システム設計工学センター(CASDE)コンピュータセンター(CC) 計算工学・科学センター 遠隔工学教育プログラム(CDEEP) 鋼工学卓越センター(CEST) 石油卓越センター(CEST) ナノエレクトロニクス卓越センター(CEST) アシャンク・デサイ政策研究センター(CPS) 機械知能・データ科学センター(C-MInDS) 資源工学研究センター(CSRE) 地方代替技術センター(CTARA) ソフトウェアの形式的設計・検証センター(CFDVS) 推進技術センター(COPT) 都市科学・工学センター(C-CRE) 機械知能・データ科学研究センター(CPS) 機械工学研究センター(C-CRE)
学生数
約10,350人
教員・研究者数
1,015人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
「高温赤外光学部品のキーテクノロジー」など
研究開発費(ドル)
41,774,304 ※2022年2月19日換算(1ドル =76.92ルピー)
国際交流
留学生数等
116人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
東京大学 東北大学 大阪大学 九州大学 熊本大学 奈良先端科学技術大学院大学 高知工科大学 中部大学など
外国の大学
シンガポール・南洋理工大学 オーストラリア・カーティン大学 台湾国立大学
大学の特徴
QS-W2022で=177位。ボンベイ校は、ITやコンピューターサイエンス、物理学の超難関校として世界的に知られている。2018年にInstitute of Eminenceのステータスを授与された最初の6研究所の1つ。ARIIAランキング2020の国家的重要性のカテゴリーで2位にランクインした。15学部、34センター、17学科、3スクールを擁し、工学、技術、科学、経営の各分野で60以上のコースを提供。国内外の大学や研究機関と連携し、研究の充実と教育プログラムの充実を図っている。卒業生は、産業界、学術界、研究機関、ビジネス、政府、社会的な領域で活躍し貢献中。学術界と産業界の両方の社会人を対象とした継続教育および品質向上プログラムCE & QIPも提供している。
その他
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