インド工科大学ジャンムー
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | インド工科大学ジャンムー |
英語表記 | Indian Institute of Technology Jammu (IIT-Jammu) |
現地語表記 | भारतीय प्रौद्योगिकी संस्थान जम्मू |
主管省庁・部局 | 教育省 |
本部所在地 | Indian Institute of Technology Jammu, Jagti, NH-44 , PO Nagrota, Jammu - 181 221 J&K, India |
キャンパス所在地 | Jammu |
土地・建物等の面積(㎡) | 1,600,000 |
ウェブサイト | https://www.iitjammu.ac.in/ |
ニュースページ | https://www.iitjammu.ac.in/postlist/News%20and%20Update |
予算(ドル) | 49,658,997 ※2022年1月22日換算(1ドル =76.92ルピー) |
創立年 | 2016年 |
沿革
インドの最高峰の大学・研究機関である23のIITの一つ。2016年、IITデリー校の指導のもとでジャンム州パロウラで開校した。2018年に主要業務をナグロタ州ジャグティのメインキャンパスに移行した。ジャンムー・カシミール州政府は同大学にキャンパス用地として400エーカーの土地を提供した。
学部・大学院
組織
<学部>
人文社会科学 数学 材料工学 機械工学 物理学 バイオサイエンス・工学 電気工学 工学 化学 コンピュータサイエンス工学 化学工学
学生数
大学生404人 博士課程・ポスドク203人
教員・研究者数
89人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
政府系の重点プロジェクトが行われている分野は、バイオメディカル研究や触媒作用、不斉合成、有機金属化合物、サイバーフィジカルシステムとその安全性、画像映像処理、南アジアの文学と文化、比較世界文学、機械学習と人工知能、プラズマ、再生可能エネルギー、持続可能エネルギー、山間部の交通インフラ 耐震診断、トライボロジー、製造、熱、流体科学など。実施機関は同大学のキャリア開発センター、インスティテュート・イノベーション&インキュベーション・センター(I3C/I2EDC)など。
研究開発費(ドル)
1,330,206 ※2022年1月22日換算(1ドル =76.92ルピー)
国際交流
留学生数等
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外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
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外国の大学
オークランド大学 TU9 ドイツ技術大学 ノルウェー科学技術大学 キングモンクット工科大学北バンコク校 ロンドン・シティ大学 長庚大学
大学の特徴
同大学の教育プログラムは、インド工科大学デリー校のカリキュラムに準拠している。現在、独自のカリキュラムを発展充実させている。入学後の1年間は部門に関係なくすべての学生が基礎科学と基礎工学の同じカリキュラムを受ける。さらに言語、職業倫理、社会的責任、工学入門などの科目へと進む。単位制を採用していてコースの成績は継続的に評価される。
その他
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