インド工科大学カンプール校

大学の概要

所在国	インド
日本語表記	インド工科大学カンプール校
英語表記	Indian Institute of Technology Kanpur (IITK)
現地語表記	-
主管省庁・部局	教育省（MoE）
本部所在地	Kalyanpur, Kanpur, Uttar Pradesh 208016, India
キャンパス所在地	Kanpur
土地・建物等の面積（㎡）	4,300,000
ウェブサイト	https://www.iitk.ac.in/
ニュースページ	https://www.iitk.ac.in/new/news-archives
予算（ドル）	107,436,974　※2022年2月19日換算（1ドル =83.33ルピー）
創立年	1959年

沿革

科学技術の発展のため、初代のネルー首相が1959年に設立した。カンプール印米プログラム（1962-1972）のもと、MITなど米国の9大学によるコンソーシアムから技術支援を受けた。

学部・大学院

組織

＜学部＞
航空宇宙工学部　生物科学・生命工学部　化学工学部　土木工学部　コンピューターサイエンス・エンジニアリング学部　電気工学 工業・管理学部　材料工学部　機械工学部　環境エネルギー工学部　経済科学部　人文・社会科学部　認知科学部　地球科学　数学・統計学部　宇宙科学・天文学部　経営学部　産業経営工学部　

＜プログラム＞
学際的プログラム　材料科学プログラム 原子力科学プログラム　フォトニクス科学・工学プログラム　

学生数

6,478人

教員・研究者数

413人

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

「低コストのラボ用エレクトロスピニング装置の製作」や「evive - オープンソースの組み込み学習・構築・デバッグプラットフォーム」のほかCOVID-19やロボット技術に関する研究など

研究開発費（ドル）

25,400,000　※2022年2月19日換算（1ルピー＝USD 0.013）

国際交流

留学生数等

3,054人

外国大学との交流実績（協定校数等）

日本の大学

東京大学　北海道大学　京都大学　大阪大学　神戸大学　九州工業大学　宮崎大学　立命館大学　日本大学　芝浦工業大学

外国の大学

ミュンヘン工科大学　エコール・セントラル・ド・ナント　エール大学など

大学の特徴

QS-W2022で=277位。経済学者John Kenneth Galbraithの指導のもとインドで初めてコンピュータサイエンス教育を提供した。1995年から毎年恒例の技術フェスティバル「Techkriti」が始まった。産業界との連携が密接で、2014年に学内にできたNational Center for Flexible Electronicsは学界や産業界、研究機関を一つの傘下に置く結節点になっている。

その他

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