インド工科大学ティルパティ校
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | インド工科大学ティルパティ校 |
英語表記 | Indian Institute of Technology Tirupati (IIT-Tirupati) |
現地語表記 | भारतीय प्रौद्योगिकी संस्थान तिरुपति |
主管省庁・部局 | 教育省(MoE) |
本部所在地 | Renigunta Road, Settipalli Post, Tirupati - 517 506, Chittoor District, Andhra Pradesh |
キャンパス所在地 | 常設キャンパス(2024年全面開校予定) ※2022年時点は暫定キャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 2,217,677(新常設キャンパス) 6,000(暫定キャンパス) |
ウェブサイト | https://www.iittp.ac.in/ |
ニュースページ | https://iittp.ac.in/news |
予算(ドル) | 7,272,104 ※2022年2月換算(1ドル =71.43ルピー) |
創立年 | 2015年 |
沿革
インド工科大学ティルパティ校IIT Tirupatiは、2015年に設立された工学、技術教育のための高等教育機関である。設立当初は土木工学、コンピューター科学・工学、電気工学、機械工学の学部教育の提供から始まったが、2017年、修士、博士課程の研究部門も開始される。設立当初からクリシュナ・テジャ教育学院グループ内に暫定キャンパスを設けている。現在ティルパティからおよそ25kmのメラパカ村に常設キャンパスを建設中であり、段階的に教育・研究事業を移行している。新キャンパスは2024年に全面開校する予定である(2022年時点)。
学部・大学院
組織
<学部>
化学工学部 化学部 土木・環境工学部 コンピューター科学・工学部 電気工学部 人文・社会科学部 数学・統計学部 機械工学部 物理学部
<センター・その他組織>
テクノロジー・イノベーションハブ 原子・分子・光学科学技術センターCAMOST(IISERインド科学教育研究大学ティルパティ校との共同センター)
学生数
1,250人
教員・研究者数
教員数109人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
2021年からインド石油保存調査協会(PCRA)の2年間のファンディングで道路のための被包ゴム・アスファルト舗装(EARPAVE)に関する開発研究が行われている。
研究開発費(ドル)
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国際交流
留学生数等
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外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
長岡技術科学大学
外国の大学
テキサスA&M大学 カルガリー大学 ダルハウジー大学 カトマンドゥ大学
大学の特徴
インド東南のアーンドラ・プラデーシュ州ティルパティに本拠地を置くインド工科大学ティルパティ校IIT Tirupatiは2015年の設立当初は106人の学部生だけしかいなかったが、2020年には大学院生も含め1200人が在籍するまでに発展し、今後も新キャンパスでさらに生徒受け入れ数も増加させていく予定である。2020年にオープンしたIISERインド科学教育研究大学ティルパティ校との共同センターである原子・分子・光学科学技術センターCAMOSTは学際サイバーフィジカルシステムズICPSやAI研究など政府がインド国家ミッションとして取り組む分野のための研究が行われている。2019〜2020学年度には500本以上の研究論文が発表されている。
その他
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