オグズ・ハン トルクメニスタン工科大学
大学の概要
| 所在国 | トルクメニスタン | 
|---|---|
| 日本語表記 | オグズ・ハン トルクメニスタン工科大学 | 
| 英語表記 | University of Engineering Technologies of Turkmenistan named after OguzKhan | 
| 現地語表記 | TÜRKMENISTANYŇ OGUZ HAN ADYNDAKY INŽENER-TEHNOLOGIÝALAR UNIWERSITETI | 
| 主管省庁・部局 | 教育省 | 
| 本部所在地 | 100th building, Koshi street Ashgabat 744012 Ashgabat Turkmenistan | 
| キャンパス所在地 | Ashgabat | 
| 土地・建物等の面積(㎡) | - | 
| ウェブサイト | https://etut.edu.tm/ | 
| ニュースページ | https://etut.edu.tm/en/tazeliklist/0 | 
| 予算(ドル) | - | 
| 創立年 | 2016年 | 
沿革
トルクメニスタンのオグズ・ハン・トルクメニスタン工科大学は、科学と教育におけるトルクメニスタンと日本のパートナーシップを深める重要なステップとして設立されたトルクメニスタン19番目の市民高等教育機関である。 アシガバートの国際トルクメン・トルコ大学の敷地を部分的に使用している。
学部・大学院
組織
<学部>
化学・ナノテクノロジー学部 バイオテクノロジー・生態学部 コンピューターサイエンス・情報技術学部 自動電子学部 イノベーション経済学部
              
<研究所>
一般応用生物学研究所
            
学生数
2,000~2,999人
教員・研究者数
100~199人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
-
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
-
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
なし
外国の大学
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大学の特徴
この大学はトルクメニスタン科学アカデミーの下位組織であり、国の政策的目的を持った位置付けにある。この大学の主な目的は、トルクメニスタンのイノベーションシステムを近代化し、高度に熟練した専門家を提供することで、最も重要なのは、教育、科学、製造、イノベーション、ビジネス分野を単一のセンターに統合することと考えられていることである。また、教育、科学と世界最高水準の生産能力を統合して、国家経済を高めるために不可欠な専門と専攻を提供することを目指している。日本式工学教育を導入しており、入学時から英語と日本語での授業が行われている。日本側のパートナーは筑波大学であり、4 年次で優秀な学生は筑波大学への留学の機会を与えられ、卒業時には筑波大学とオグズ・ハン記念トルクメニスタン工科大学の2 校のディプロマが授与される予定である。
その他
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