2021年06月
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病院等で稼働、多目的自律走行ロボットの開発 インドネシア

インドネシア科学院(LIPI)電気メカトロニクス研究センターは、多目的自律走行ロボット20(ROM20)を開発し、2021年2月にバンドン市内のハサンサディキン病院に寄贈した。ROM20は、UV-Cランプ、消毒剤スプレーおよび加熱パネルサブシステムの3つのモジュールを備え、障害物を回避し、スマートフォン等からワイヤレスで最大23メートルの範囲で制御できる。

サイエンスポータルアジアパシフィック編集部

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