タイのチュラロンコン大学は2月19日、同大学と米国のコーネル大学が医学教育と医学研究分野における学術協力の拡大について協議したと発表した。
会合は2月11日にチュラロンコン大学で開催され、同大学のウィラート・プリワット(Wilert Puriwat)学長とパラニー・アマラノン(Palanee Ammaranond)副学長が、コーネル大学の代表団を迎えた。代表団は、ワイル・コーネル・メディシンの国際関係・提携担当上級副学部長であるマイケル・G・スチュワート(Michael G. Stewart)教授と、小児科専門医のタナコーン・ジラセヴィジンダ(Thanakorn Jirasevijinda)教授が率いた。協議にはチュラロンコン大学医学部の関係者も出席した。
議論では、両大学の既存のパートナーシップをさらに強化する方策について意見交換が行われた。特に、共同研究を支援する「Cornell-Chula Power Grant」プログラムの推進に加え、教員交流、共同研究プロジェクトの拡大、医学教育プログラムの共同開発など、今後の協力の可能性が検討された。
サイエンスポータルアジアパシフィック編集部