2021年06月01日-06月04日
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広東省初のドローンを利用した検体の「宅配」

2021年06月01日

 生物検体を積んだドローンが広東省第二人民病院からゆっくり離陸し、90メートルの高空に浮上した後、50キロの最高時速で広州国際生物島の金域医学本部実験室に向かった。一般的な車両の輸送なら30分かかる道のりが、ドローン配送であればわずか10分しかかからない。これは広東省が初めて運用開始した検体ドローン配送航空路であり、サードパーティー医療検査業界が初めて運用開始するドローンによる生物検体コールドチェーン物流サービスでもある。科技日報が伝えた。

 広州金域医学検験集団股フン有限公司(フンはにんべんに分)が主催するドローンによる医療テクノロジーコールドチェーン物流サポート・全国初飛行セレモニーが5月31日、広州市と杭州市で同時に開かれた。同社は同日、杭州市でもドローン配送サービスを開始するとともに、浙江大学医学院附属第二病院との初の配送を行った。

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