2023年01月09日-01月13日
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AIビッグモデルで鉱山のスマート化をサポート

2023年01月10日

 近日開催された第1回中国全土石炭業界鉱山AIビッグモデルコンテストでは、389の出場チームが鉱山スマート化シーンのイノベーションを中核に、数百の応用シーンを創出した。うち一部がすでに実際の生産で応用されている。中国新聞網が伝えた。

 特等賞を受賞したのは中国鉱業大学(北京)の「MP-Lab-1」チームだ。彼らは華為(ファーウェイ)鉱山AI(人工知能)ビッグモデルに基づき、ロボット視覚+ロボット選別の方法を用い、ずり・不純物同時検査技術が人手に取って代わり、高効率の事前廃棄を実現し、鉱山設備の使用期間を延ばし、人員を削減し、質を向上させている。

 1等賞を受賞したのは中国鉱業大学(北京)の海底小縦隊と西安科技大学の小朝陽チームだ。前者は華為鉱山AIビッグモデルに基づき、露天鉱山の非構造化道路端検査と、道路内スモールターゲット及びマルチスケールターゲットの検査を実現し、鉱山の生産の安全性を高めた。後者は華為鉱山AIビッグモデルに基づき、石炭の質別利用に石炭ミクロ成分スマート識別システムを提供し、石炭の高効率でクリーンな利用を保障している。

 同コンテストは中国石炭学界、中国鉱業大学(北京)、華為が共催したもので、389チーム・1460人が申請、参加した。科学技術部(省)戦略計画司の邢懐浜副司長は、「スマート鉱山は重要なAI応用シーンだ。AIスマート技術のエンパワーメントにより、鉱山の運営・生産をよりスムーズ、安全、効率的にできる」と述べた。

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