2023年10月23日-10月31日
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百度が文心大規模モデル4.0を発表、文心一言のユーザー数は4500万人に

2023年10月23日

 百度(バイドゥ)は17日、文心AI 大規模モデル4.0を発表し、オープンベータテストを開始した。同社によると、文心大規模モデルに基づく「文心一言」が8月31日に一般公開され、ユーザー数が4500万人に達している。中国新聞網が伝えた。

 百度創業者の李彦宏董事長兼CEOは「これは現時点で最も高性能な文心大規模モデルで、3.5バージョンから全面的なアップグレードを実現し、理解、生成、論理、記憶能力が顕著に向上し、総合力ではGPT-4と比べても遜色はない」と述べた。

 文心一言は文心大規模モデルのアプリケーションで、百度は3月16日に知識強化大規模言語モデルの文心一言を発表し、オープンベータテストを行った。文心一言は5月に文心大規模モデル3.5にアップグレードした。百度の王海峰最高技術責任者(CTO)は「8月31日に文心一言が一般公開されてから、ユーザー規模が4500万人に、開発者が5万4000人に達している」と説明した。

 大規模モデルはすでに一部の分野で使用されている。文心一言などの百度大規模モデル技術に基づき、水泳の飛び込み中国代表のAI 訓練アシストシステムが全面的にアップグレードされた。国家図書館は文心大規模モデルを利用し、古代の地方誌や家系図のデータをラーニングさせ、世界の華人が出自の手がかりを発見しやすくしている。さらに、大規模モデルは全自動運転も実現させており、百度傘下の自動運転交通サービスプラットフォーム「蘿蔔快跑」はサービスを400万回以上提供しており、世界最大の自動運転モビリティサービスプロバイダーとなっている。

 
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