中国電子情報産業発展研究院傘下の賽迪顧問(CCIDコンサルティング)はこのほど、報告書「2025年中国計算能力パークの競争力に関する研究」を発表し、中国国内の計算能力パーク競争力トップ10を明らかにした。中国新聞網が伝えた。
報告書は、計算能力パークに焦点を当てており「中国計算能力パーク競争力評価体系」を通じて、計算能力パークの発展状況と優れた実践例を分析している。
評価結果によると、競争力トップ10には次のパークが並んだ。
1位:甘粛・慶陽の「東数西算」産業パーク(「東数西算」は東部地域のデータを西部地域で保存・計算すること)
2位:寧夏中衛工業パーク
3位:貴安新区
4位:四川天府新区
5位:集寧ビッグデータ産業パーク
6位:北京経済技術開発区
7位:蕪湖江北新区
8位:上海張江ハイテク産業開発区
9位:西安ハイテク産業開発区
10位:武漢東湖新技術開発区
同報告によると、今後計算能力パークは次の4つの発展トレンドを示すという。
(1)計算能力パークの発展と、ハブ集積と複数ポイントの発展が同時進行する。
(2)計算能力パークが計算ネットワークと計算・電力融合の重要な担い手になる。
(3)精緻化サービスが計算能力パークの質の高い発展を活性化する。
(4)計算能力パークのグリーン化への関心が高まり続ける。