世界最大規模のエンボディドAI(人工知能)データ工場となる帕西尼感知科技(PaXini Tech)のエンボディドAIスーパーデータ工場が23日、天津市の空天デジタル産業パークで稼働した。中国新聞網が伝えた。
同工場は敷地面積が約1万2000平方メートルで、現時点で世界最大規模のデータ収集能力を持つエンボディドAIデータ収集・モデルトレーニング拠点となる。自動車製造や3C機器(コンピューター、通信機器、家電製品)、ホーム、オフィス、飲食など千種類に及ぶタスクシーンをカバーしている。標準化されたデータ収集ユニットが150あり、すべてに帕西尼が開発したデータ収集デバイスが搭載されている。
同工場では年間2億件近くの高品質・高次元のエンボディドAIトレーニングデータが生成される見込みで、グローバルな産業エコシステムに対して広く開放され、エンボディドAIにおける汎化能力の課題を解決するとしている。

(画像提供:人民網)