2025年07月22日-07月25日
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宇樹科技CEO「今後3~5年で人型ロボットの応用が加速」

2025年07月22日

 杭州宇樹科技の創業者兼最高経営責任者(CEO)の王興興氏は15日、中国国務院新聞弁公室で開かれた記者会見で、「今後3~5年で、人型ロボットの応用がますます加速する」と述べた。中国新聞網が伝えた。

 人型ロボットが最近、大きな注目を集めている。王氏は「人型ロボット産業は現在、比較的初期の段階にあり、もう少し忍耐強く見守る必要がある。今後3~5年で応用がますます加速するだろう。現在、中国内外の複数の企業で人型ロボットの出荷量が増加し、サービス業、一般家庭、工業、救助・災害対応などで導入が進んでいる」と語った。

 王氏は「大規模な応用や大規模な普及には、まだ少し時間がかかるかもしれない」とした上で、「人型ロボットの発展には、世界が共に努力し推進することが必要だ。皆でそれぞれの優位性を発揮し、技術の進歩を共に推進することは、非常に価値のあることだ。世界がウィンウィンを達成することは可能だ」との見方を示した。

 王氏はさらに、「中国には深い製造基盤とハードウェア技術があり、米国には豊富な人工知能(AI)ソフトウェアのエコシステムがある。それぞれに優位性があり、皆で共に推進し、協力する価値がある。より開放的な協力のエコシステムを構築し、皆で共に技術と製品を向上させ、世界により良いサービスを提供することを期待する」と述べた。

 
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