中国のAI(人工知能)特許数が世界全体の60%を占めていることがわかった。人型ロボットやスマート端末などの分野でも次々と成果を上げており、集積回路分野では設計、製造、パッケージング・検査、材料、装置を網羅する産業チェーンが形成されている。人民日報が伝えた。
「第14次五カ年計画」(2021-25年)期間中、中国のデジタルインフラが大きく発展した。今年6月末時点で、5G基地局の総数は455万カ所、ギガビットブロードバンド契約数は2億2600万件に達し、計算能力の総規模は世界第2位となっている。
中国のデータ産業は市場規模が大きく、デジタル経済発展の新たな成長源となっている。国家データ発展研究院の調査データによると、2024年の全国のデータ関連企業数は40万社を超え、データ産業の規模は5兆8600億元(1元=約21円)に達し、「第13次五カ年計画」(2016-20年)末に比べ117%増加した。今後数年間も高い成長率を維持する見込みだ。
試算によると、2024年の上場データ企業の平均研究開発投資は「第13次五カ年計画」末に比べ79%増加し、産業チェーンのイノベーション活力は持続的に高まっている。