8月23日に「2025中国計算能力大会」が開催された。そのメインフォーラムでは、国家スーパーコンピューティング太原センター、国家サイバーセキュリティ拠点(武漢)計算能力センター、青島「海の心」AIコンピューティングセンターなど、7都市の計算能力センターが国家スーパーコンピューティングインターネットに接続したことが明らかになった。これにより、接続された基幹ノード型計算能力センターは30カ所を超え、コンソーシアムのメンバー数も200社を上回った。科技日報が伝えた。
国家高性能コンピューター工学技術研究センターの曹振南副主任は接続式典で、「全国一体化計算能力ネットワークの構築の重点は、デジタルインフラを展開する段階から、整備と利用を重視し、利用による整備促進の段階へと移行している」と述べた。
データによると、スーパーコンピューティングインターネットプラットフォームはこれまでに64万8000のユーザーにサービスを提供。国内30カ所のスーパーコンピューティングセンターやスマート計算能力センターを結び、CPUやGPUを基盤とした計算能力サービス、アプリケーションソフトウェア、オープンソースの大規模言語モデルなど7種類のサービスを提供している。現在、プラットフォームが重点的に推進している7つの主要標準のうち、5つが発表され、2つが意見公募の段階に入っている。
工業・情報化部(省)が5月に発表した「計算能力相互接続行動計画」では、2026年までに比較的完全な計算能力相互接続の標準・識別・ルールの体系を構築し、28年までに公共計算能力の相互接続をほぼ実現する。さらに、スマート感知・リアルタイム発見・オンデマンド取得が可能な計算能力インターネットの形成を目指すとしている。
曹氏は、「国家スーパーコンピューティングインターネットプラットフォームは、この目標を実現するための重要な実践の場として、技術の先進性、モデルの革新性、質の高いサービス、エコシステムの充実性を備えた体系的なイノベーション展開を加速させている」と語った。