第7回中国国際新材料産業博覧会で紹介された新材料分野の先端技術と革新的製品を公開するイベントが8月30、31両日、中国黒竜江省のハルビン国際会議センターで開催された。中国新聞網が伝えた。
今回のイベントは、新材料分野の最先端技術と革新的製品に焦点を当てたもので、新材料産業の質の高い発展を推進し、現代的な産業体系の構築を後押しすることを目的としている。
会場では、ハルビン市や黒河市など6政府機関が産業説明会を行い、中国各地から集まった新材料分野の大手企業が先端技術や注目製品を披露した。会期中、15種類の新技術・新製品が発表された。
本鋼集団は、超高強度で耐食性を備えた希土類熱間プレス用太陽光発電架台用鋼を発表した。ハルビン鵬程新材料科技股份有限公司は、高い安全性と高エネルギー密度を持つ次世代リチウム電池向けアルミラミネートフィルム製品シリーズを初公開した。星途(七台河)カーボン材料有限責任公司は、消費電子機器から航空宇宙分野まで幅広く応用可能なグラフェン放熱フィルムを発表。黒竜江伊品新材料有限公司は、植物由来のナイロン56長繊維を披露した。
このほか、厦門金鷺特殊合金、黒竜江金英納福、潔鋳華特などの企業も、先端設備製造、省エネ・環境保護、生分解性素材など複数分野の革新的製品を相次いで初公開した。