2025年世界ドローンサッカー選手権大会が11月15~18日に上海体育館で開催されることとなった。世界17カ国・地域から40以上のチームが集まり、最高栄誉の象徴である「空中ワールドカップ・トロフィー」をかけて激戦を繰り広げる。中国新聞網が伝えた。
同大会は、国際航空連盟(FAI)が公式に認定するAクラス大会であり、上海市がFAI傘下の単独種目の国際大会を主催するのは31年ぶりとなる。
この競技は、ドローン技術とサッカー競技を融合したもので、参加者は特別に設計されたドローンを操縦し、5対5または3対3のチーム対抗戦で、航空ドローンの精密な操縦技術とスポーツ競技におけるチームワーク・戦術を競い合う。
大会では、F9A-A部門とF9A-B部門の2カテゴリーが設けられる。中国、韓国、日本、フランスなど17カ国・地域から40以上のチームが出場を予定しており、開催国としての中国は両部門にそれぞれ2チームをエントリーする。
大会期間中、上海ではドローンサッカーをテーマにした多彩な関連イベントも行われる。会場内には観客が実際にドローンサッカーの操作を体験できるエリアが設けられるほか、テクノロジー展示エリアでは、最新のドローン技術と製品を紹介する。さらに、専門的な解説やデモンストレーションも行われ、観客にルールや操作技術、そして背後にある科学技術の原理を分かりやすく伝え、ドローンサッカーというスポーツの技術性と観賞性を紹介し、普及と発展を後押しする。

10月8日に行われたテストマッチの様子。(画像提供:人民網)