中国貴州省平塘県に位置する500メートル球面電波望遠鏡(FAST)は、単一口径が世界最大規模の電波望遠鏡で「中国天眼」と呼ばれる。これまでに発見したパルサーの数は1152個に達し、同時期に世界の他の望遠鏡が発見したパルサーの総数を上回った。科技日報が伝えた。
発見したパルサーの中には、多数のミリ秒パルサーやパルサー連星も含まれており、これらの成果は、パルサーの形成過程や恒星進化を理解する上で重要な役割を果たしている。
非常に高い感度を備える「中国天眼」は、「第14次五カ年計画」期間中(2021-25年)に数多くのパルサーを発見しただけでなく、独創性の高い重要成果も次々と生み出している。

(画像提供:人民網)