中国標準化研究院は13日、「世界標準の日」(10月14日)に合わせて行ったイベントで中国初の「都市総合発展指数報告(2025年)」を発表した。総合評価の結果、中国の都市の発展は「上位都市が牽引し、全体的に好調」という傾向を示している。北京、深圳、上海が総合ランキングのトップ3となった。北京日報が伝えた。
総合評価の結果、北京が85.1ポイント、深圳が82.5ポイント、上海が81.4ポイントで、以下、杭州、済南、天津、広州、南京、成都、武漢が続いた。
イノベーション都市でも、北京、深圳、上海が上位にランクインした。
美しい都市では、貴陽、長沙、深圳が上位だった。
スマート都市では、北京、上海、武漢の優位性が際立った。オンラインで政務サービスの一括手続きを行う「一網通弁」が普及し、5G基地局などの新型インフラの建設が進み、都市サービスの利便性が向上している。
同報告は国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)」と中国の最新都市政策を結びつける総合的な評価体系を初めて構築。90項目の実務的な指標を通じて国内主要36都市を評価し、都市ガバナンスに科学的な根拠を提供している。