2025年10月20日-10月24日
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中国製ロボットの海外販売が好調 広州交易会

2025年10月23日

 第138回中国輸出入商品交易会(広州交易会)第1期展示会が、15日に広東省広州市で開幕した。「先進製造」をテーマに掲げ、出展企業は約1万2000社に上る。展示会では中国のロボット製品が海外のバイヤーの人気を集め、海外からの注文が相次いでいる。中国新聞網が伝えた。

 ここ数年、中国のロボット産業が大きく成長している。国際ロボット連盟(IFR)がこのほど発表した「2025年世界ロボット報告書」によると、2024年に中国で稼働している産業用ロボットの台数は200万台を超え、世界1位となった。

 中国税関総署が発表したデータを見ると、25年第1~3四半期(1~9月)には、中国の産業用ロボットの輸出台数が前年同期比54.9%増加した。

 広州交易会のサービスロボット専用エリアを見ると、出展企業がそれぞれの主力製品を披露していた。上海氦豚機器人科技有限公司のブースでは、コーヒーを入れるロボットに多くのバイヤーが足を止めて価格を尋ねたり、スマートフォンを取り出してロボットの動きをライブ配信したりしていた。

 同社創業者の韓非子氏は、「当社は14日にノルウェーやイスラエルなどのバイヤーと約300万ドル(1ドル=約152円)相当の受注契約を交わした。初日から多くのバイヤーが商談に訪れている」と話した。

 広州視源電子科技股份有限公司はスマート・フレキシブル・ロボットアームや業務用清掃ロボットなどの製品を出展した。同社ロボット事業部責任者の龔子鈺氏は、「この業務用清掃ロボットは当社が開発したアルゴリズムを利用している。技術的に優れており、さまざまな空間を自律的に移動して掃除をすることができ、当社の海外市場における看板商品だ。現在、当社の製品はシンガポール、ドイツ、英国、ポーランドなどで販売されており、24年は海外での売上高が54億元(1元=約21円)に達した」と述べた。

 オマーンから来たバイヤーは、「今回の広州交易会に参加したのは、家庭用ロボット製品と業務用ロボット製品を探すのが主な目的だ。中国の製品は品質が高く価格も手頃なので、オマーン市場で非常に高い競争力がある」と語った。

(画像提供:人民網)

 
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