中国黒竜江省ハルビン市の上空でこのほど、ハルビン聯合飛機科技が開発・製造した大型タンデムローター式無人ヘリコプター「鉑影T1400」が、ホバリング、航路飛行、精密着陸など一連の飛行動作を完了した。科技日報が伝えた。
この「空飛ぶ大型トラック」は、大積載量、高高度性能、全地形対応、そして超低コストといった特徴を備える。最大離陸重量は1400キログラム、最大有効積載量は650キログラムに達し、最大航続時間は8時間を超える。これにより、地域をまたぐ物資輸送や広範囲の巡回点検といった業務が可能になる。
さらに、マイナス40℃の極寒から55℃の高温まで耐えられ、最大6500メートルの高度でも作業が可能だ。離着陸時には風速13.8m/s、飛行中には風速20.7m/sまで対応できる優れた耐風性能を備え、北方地域特有の複雑な気象条件にも余裕をもって対応できる。

(画像提供:人民網)