2025年6G発展大会が11月13、14両日、北京市の北京経済技術開発区で開催される。「スマートで世界を結び、6G技術イノベーションエコシステムを共同建設」をテーマに、6Gの応用ニーズ、重要技術、産業開発、試験・検証、国際標準などのテーマについて共に話し合う。中国新聞網が伝えた。
記者会見に出席した中国情報通信研究院の王志勤副院長によると、同大会は2021年からこれまで4回開催されている。2025年は6G標準化の研究が全面的にスタートした年であり、技術イノベーションの進化に伴い、6Gはますます重要な段階を迎えている。そのため、世界の産学研用(産業・大学・研究機関・ユーザー)の知恵を結集し、共通認識を形成し、協力を緊密にすることがよりいっそう求められている。
大会初日は開幕式とメインフォーラムが行われる。6G標準元年に向け、ITU-R(国際電気通信連合無線通信部門)や3GPP(第3世代移動通信<3G>システムネットワーク開発の標準・仕様の策定を行う国際協力組織)などの国際標準化機関の6G業務責任者や中国の通信標準化機関の責任者を招待するほか、欧州・日本・韓国などの6G産業機関の関係者、通信事業者、メーカー、大学・研究機関などの代表も招待する。
2日目には7つのサブフォーラムを開催し、6Gネットワーク技術、AIネイティブ、ワイヤレス技術、通信・検知の統合、宇宙・地上の統合、セキュリティ・信頼性などのテーマについて、業界の専門家を招いて最新の研究成果を共有する。