2025量子科学技術・産業大会が11月20日から22日まで、安徽省合肥市で開催されることが発表された。大会は「量子百年 AIで切り開く未来」をテーマに、中国10以上の省(自治区・直轄市)から600以上の機関、4000人以上の参加が見込まれており、参加人数・企業数・展示規模はいずれも過去最大となる見通しだ。科技日報が伝えた。
安徽省科学技術庁の趙明庁長によると、大会は新たな科学技術革命と産業変革のトレンドに焦点を当て、量子技術とAIの融合的発展を積極的に模索し、推進することを目的としている。
大会では、開幕式、メインフォーラム、特別イベント、展示会が行われ、量子分野における科学技術の研究開発、成果の実用化、応用シーンでのイノベーション、マッチング・インキュベーション、交流・協力などに焦点を当て、行政、企業、大学、研究機関、金融機関、サービス機関、ユーザーが持つ知見や資源を結集し、量子技術と産業のイノベーション融合を推進することで、世界的な影響力を持つ量子技術・産業センターの構築を目指す。
趙氏は、「安徽省では2021年以降、関連大会を4回連続で開催しており、これまでに累計60件以上の協力プロジェクトが締結され、量子分野の院士(アカデミー会員)・専門家、大手企業の責任者、金融・投資機関の幹部など約6500人が参加している」と述べた。