中国の上海市歴史博物館で6日、エンボディドAIロボット「歴小博」が「勤務」を開始した。「歴小博」が上海市文化・観光局が発行した「従業員証」を首からぶら下げて、頭の上でハートのポーズをすると、来場者から大きな拍手があがった。中国新聞社が伝えた。
博物館によると、「歴小博」はその建物の形の特徴に合わせて特別に開発されたガイド用エンボディドAIロボットで、自律的に移動し、音声で交流し、来場者のニーズに対応した解説を提供することができるという。
エンボディドAIによる案内は、単に「より賢い再生機に置き換える」ことではなく、単一の解説から、よりスマートなサービスへとアップグレードするものだとしている。将来、上海の都市生活スマートエージェント「滬小游」に接続した後は、来館者の音声による質問に対して即時に応答できるようになるという。

(画像提供:人民網)