北京経済技術開発区(北京亦荘)で15日、「北京ロケット」アベニューのプロジェクトが完成した。中国新聞網が伝えた。
中国初の商業宇宙活動汎用試験・科学研究生産拠点である「北京ロケットアベニュー」の総建築面積は14万5000平方メートル。汎用技術プラットフォーム、イノベーション研究開発センター、先端製造センター、展示、運営・コントロールセンターの各機能エリアが建設される計画だ。
その他、衛星・ロケットの研究開発や試験、スマート製造プラットフォーム、「宇宙・空・地上」一体化運営・コントロールといったシェアリングサービス10項目以上が提供され、商業宇宙活動の発展ニーズにマッチする取り組みが行われる。
商業宇宙活動は、「北京亦荘」が優位性を持つ産業で、2025年には、24回の打ち上げに成功。搭載された衛星は160基以上で、航空・宇宙産業の年間売上高は300億元(1元=約23円)に達した。