中国電力企業連合会が2日に発表したデータによると、2025年の中国国内の新規発電設備容量は5億5000万キロワット(kW)だった。うち風力発電と太陽光発電は合計4億4000万kWで、新規発電設備総容量の全体に占める割合は80.2%となった。中央テレビニュースが伝えた。
統計によると、風力・太陽光・バイオマスによる新規発電容量は現在、社会全体の新規電力消費量の97.1%を占めており、新たな電力需要を支えている。中国ではグリーン電力供給能力が強化され、エネルギー・電力分野におけるグリーン・低炭素トランスフォーメーションが加速しているという。
同連合会は、2026年には太陽光発電の設備容量が初めて石炭火力発電を上回るとの見通しを示した。今年末には風力発電と太陽光発電を合わせた設備容量が、発電設備総容量の半分に達するとも予測している。