中国信息通信研究院は1月30日、2025年の中国国内携帯電話市場に関する分析報告書を発表した。データによると、2025年の中国市場の携帯電話出荷台数は前年比2.4%減の3億700万台で、うち5Gスマートフォンは1.9%減の2億6600万台となり、年間携帯電話出荷台数の86.9%を占めた。中国新聞網が伝えた。
2025年12月の単月では、携帯電話出荷台数は29.1%減の2447万3000台だった。5Gスマホは27.3%減の2213万2000台で、同月出荷台数の90.4%を占め、初めて90%の大台を超えた。
ブランド構成では、中国国産ブランドが引き続き主導的地位を占めた。2025年の国産ブランド携帯電話出荷台数は2.5%減の2億6200万台で、年間出荷台数全体の85.5%を占めた。12月の国産ブランド出荷台数は2124万台で、同期の携帯電話出荷台数の86.8%を占めた。
米調査会社IDCがまとめたデータを見ると、2025年は華為技術(ファーウェイ)が中国市場でシェア1位になり、2位は米アップル、3位はvivoだった。第4四半期(10~12月)には、アップルの出荷台数が前年同期比21.5%増の1600万台に達し、市場シェアは21.1%でトップに立った。