中国江西省吉安市内にある長贛(湖南省長沙-江西省贛州)高速鉄道の井岡山トンネル施工現場で5日、車輪型ロボット犬が巡回点検作業を行った。中国新聞網が伝えた。
ロボット犬は、トンネルの発破によって砕石が積み重なった場所や急斜面などのリスクが高い現場に、人間に代わって入ることができ、安全パトロールや周辺岩盤の判別、断面スキャン、環境モニタリングなどの業務を担う。複雑な地質条件への対応を目的としたもので、トンネル施工のスマート化における重要装備の一つとされている。
この日、長贛高速鉄道で最も長い井岡山トンネルが、本体工事の施工段階に入った。羅霄山脈の中心部に位置する同トンネルは、全長14.116キロで、極めて複雑な地質条件となっている。

(画像提供:人民網)