中国工業・情報化部(省)は、2026年1~2月における中国の5G携帯電話ユーザー数が12億3500万件で、携帯電話ユーザー全体の67.6%を占めたと明らかにした。5G基地局の整備も進み、2月末時点の総数は490万9000カ所となった。人民網が伝えた。
同部の公式サイトによると、1~2月、中国の通信業は安定的に推移した。電気通信業務総量は増加を維持し、5G、ギガビット光ネットワーク、モノのインターネット(IoT)などのネットワークインフラ整備が着実に進み、接続ユーザー規模も拡大が続いた。モバイルインターネットの接続トラフィックも引き続き比較的高い伸びを示した。
データによると、1~2月の電気通信業務収入は前年同期比1.7%減の累計2904億元(1元=約23円)だった。一方、前年不変価格で計算した電気通信業務総量は前年同期比8.4%増となった。基幹通信事業者3社と中国広電(チャイナ・ブロードネット)の携帯電話ユーザー総数は18億2600万件で、25年末より100万1000件減少した。
また、2月末時点の5G基地局総数は490万9000カ所で、前年末より7万カ所増えた。モバイル基地局全体に占める割合は38%で、前年末より0.4ポイント上昇した。