中国四川省天府新区眉山エリアに位置する「環天コンステレーション」衛星地上受信局が3月28日、運用を開始した。同局は、衛星データ伝送および測定・管制の全自動化能力を備え、「環天コンステレーション」のリモートセンシングデータ受信、衛星運用制御、ミッション計画などの重要な役割を担い、衛星コンステレーションの安定運用に全天候型のサポートを提供する。新華社が伝えた。
同局は西南地域で初めて地元企業が建設したものであり、四川省最大規模の「衛星コンステレーション+地上局」一体化を実現した商業衛星リモートセンシング測定・運用管制局だ。同ステーションの稼働により、西南地域における商業衛星リモートセンシング測定・運用管制分野の空白が埋められた。
現在までに、同局は計112軌道分の衛星データ受信に成功し、取得データ量は3TBを超え、データ受信成功率は97%以上に達している。

(画像提供:人民網)