2026年04月13日-04月17日
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中国産BMI「北脳1号」、植込み手術が成功

2026年04月16日

 中国北京市豊台区にある北京天壇病院の手術室で13日、半侵襲型ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)「北脳1号」の植込み手術が行われ、成功した。人民日報が伝えた。

 硬貨サイズの「北脳1号」を微小な骨窓から患者の硬膜外に装着する様子は中国国内の教育現場向けにライブ配信され、BMI臨床応用・実用化大会に参加した全国の専門家・研究者数百人が、4K大型スクリーンを通じて手術の全過程をリアルタイムで視聴した。

 今回の手術で使用された「北脳1号」は、硬膜を切開せず、脳組織に直接接触することもなく、頭蓋骨に微小な骨窓を開けるだけで電極の装着を完了できる。

 技術仕様によると、このシステムは128チャンネルの同時取得と30kHzの高周波サンプリングを備えており、運動意図のデコード遅延は100ミリ秒未満と、精密な動作制御や中国語の言語デコードを十分に支える性能を備えている。さらに、硬貨サイズの体内機はワイヤレス通信とワイヤレス充電に対応し、経皮リード線が露出しない設計となっている。これにより、患者は術後に長期にわたり入院する必要がなく、自宅でも質の高い神経リハビリテーション訓練を行えるという。

 
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