中国北京市政府新聞弁公室は21日、第2回世界人型ロボット運動会の準備状況について発表した。同大会は8月22日から26日まで、北京の国家スピードスケート館「アイスリボン」で開かれる。科技日報が伝えた。
北京市体育局の于慶豊局長によると、今回は人型ロボット技術の発展状況や応用シーンを踏まえ、競技の見やすさや観客体験も考慮して、種目とルールを全面的に見直したという。
競技種目の構成については、「競技部門」と「シーン部門」の2分類で、計32種目が設けられる。シーン部門には家庭用ロボット執事、消防士、販売員などの種目が含まれる。第1回大会と比べ、ロボット技術の発展状況や、生産・生活の場面での応用をより示しやすい構成にしたという。
競技部門は、陸上、サッカー、体操、重量挙げ、武術、ストリートダンス、スポーツダンス、綱引き、投壺(とうこ)の9項目、計26種目で構成される。ロボットの運動性能や協調性、チームワークを競う内容で、応用技術の多様性や実用性を見る狙いがある。