2026年05月11日-05月15日
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中国の第4世代超伝導量子コンピューター「本源悟空-180」が稼働

2026年05月14日

 中国安徽省量子計算チップ重点実験室は9日、単一コアで180量子ビットの中国製超伝導量子チップを採用した第4世代量子コンピューター「本源悟空-180」が稼働したと発表した。同日から、量子計算タスクの受け付けを開始した。中央テレビニュースアプリが伝えた。

「本源悟空-180」の主な性能パラメータは以下の通り。単一コア180計算量子ビットの超伝導量子チップを搭載し、単一チップアーキテクチャ上で100量子ビット級の量子計算を実現。実際の計算に直接利用可能な180個の計算量子ビットを備え、単一量子ビット論理ゲート忠実度は99.9%、2量子ビット論理ゲート忠実度は99%、読み出し忠実度は99%に達する。また、251個の結合量子ビットも備えている。

 同システムは中国の独自技術により開発され、サプライチェーン全体で自主制御が可能とされる。搭載されている量子計算チップシステム、測定・制御システム、環境支援システム、量子コンピューター用OSの4つの中核技術体系はいずれも「本源量子」が自社で開発したという。

 
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