2026年09月14日-09月18日
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深圳・香港・広州、イノベーションクラスターで2年連続世界1位

2026年09月15日

 世界知的所有権機関(WIPO)は8日、スイス・ジュネーブの本部で、2026年グローバル・イノベーション・インデックス(GII)の世界トップ100イノベーションクラスターランキングを発表した。中国から25クラスターが入り、4年連続で世界最多となった。新華社が伝えた。

 クラスターの規模ランキングでは、中国の3クラスターがトップ10に入った。深圳・香港・広州は2年連続で1位となり、北京は5位、上海・蘇州は6位だった。2位は東京・横浜、3位はサンノゼ・サンフランシスコ、4位はソウルだった。

 WIPOが毎年発表するGIIのイノベーションクラスターは、都市または都市群を対象とする。ランキングは、特許協力条約(PCT)に基づく特許出願に記載された発明者の所在地、発表された科学論文の著者の所属機関所在地、ベンチャーキャピタル(VC)から資金提供を受けた企業の所在地という3つの指標を基に作成される。WIPOはこれらの指標から、世界でイノベーション活動が集積する地域を順位付けしている。

 トップ100のうち、中国は25クラスター、米国は20クラスターで、両国を合わせると全体のほぼ半数を占めた。ドイツは7クラスターで、同国ではミュンヘンが最上位だった。インドと英国はそれぞれ4クラスターが入り、インドではバンガロール、英国ではロンドンが最上位だった。

 中国とインド以外では、ブラジル(サンパウロ)、エジプト(カイロ)、イラン(テヘラン)、マレーシア(クアラルンプール)、メキシコ(メキシコシティ)、トルコ(イスタンブール)の6つの中所得経済体にも、トップ100入りするクラスターがあった。

 
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