【演 題】『中国の国防イノベーション・システム ―「模倣」から自主開発へ:装備開発を支える仕組み―』
近年、中国では国産装備の開発が急速に進展している。2025年9月の北京軍事パレードでは多数の最新国産装備が公開され、かつて「ロシア依存」や「模倣」と評された中国の国防装備開発は大きく変貌しつつある。市場が限定され、競争が生じにくい防衛分野で、中国はいかにして自主開発と装備近代化を加速させてきたのか。
本講演では、中国の国防装備開発体制をイノベーション・システムの視点から捉え、党・政府・軍、国有・民間企業、大学・研究機関などが連携する制度構造を明らかにする。あわせて、大学における国防研究、無人機開発、海外との装備技術協力などの事例を通じ、基礎研究から装備化までをつなぐ仕組みと、その特徴・課題を考察する。
※本講演は個人の研究成果に基づくものであり、防衛省・航空自衛隊の見解を表すものではありません。
日 時: 2026年9月29日(火) 15:00~16:30 日本時間 (15分前からZoom入室可能)
開催方法: WEBセミナー(Zoom利用)
言 語: 日本語
参 加 費: 無料
お申し込みにあたっては、以下を十分にご確認の上、お申し込みください。
[ご注意]
自動返信メールが届かない場合、アドレス間違いもしくは迷惑メールフォルダもご確認ください。

荻野 匡史(おぎの まさし)氏
航空幕僚監部 1等空佐(元在中国防衛駐在官)
略歴
お問い合わせ先
科学技術振興機構アジア・太平洋総合研究センター
アジア・太平洋研究会事務局
E-mail:![]()