韓国科学技術情報通信部(MSIT)は関係省庁と合同で8月12日、青瓦台で「未来成長動力『7大SEED』報告会」を開催した。SEEDは「Strategic Emerging Engines for Disruptive Innovation」の略称で、将来の経済成長と国家安全保障を支える戦略的先端技術を意味する。
政府は未来の成長エンジンとして、以下7分野を選定した。
今後、これらを重点育成する国家プロジェクト「7大SEEDプロジェクト」を推進する。
プロジェクトは大きく3つの分野で構成される。
第一に、AI普及による電力需要増加とカーボンニュートラルを同時に実現する「未来クリーンエネルギー」。
第二に、人類の技術的限界を拡張する「次世代フロンティア」。
第三に、重要鉱物や素材・部品・装備を含む「先端サプライチェーン」である。
韓国政府は、これらの先端技術を長期的に育成し、将来の経済競争力と技術主権の強化につなげる方針だ。
サイエンスポータルアジアパシフィック編集部