韓国電気研究院(KERI)
研究機関の概要
所在国 | 韓国 |
---|---|
日本語表記 | 韓国電気研究院(KERI) |
英語表記 | Korea Electronics Research Institute(KERI) |
現地語表記 | 한국전기연구원 |
主管省庁・部局 | 科学技術情報通信部 |
本部所在地 | 12, Jeongiui-gil, Seongsan-gu, Changwon-si, Gyeongsangnam-do, 51543 |
キャンパス所在地 | 昌原オフィス(本部) 安山オフィス 義王オフィス スマートグリッド部門 |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://www.keri.re.kr/html/en/ |
ニュースページ | https://www.keri.re.kr/html/en/ |
予算(ドル) | 131,790,430 ※2022年3月末換算 |
創立年 | 1976年 |
沿革
1976年、韓国電気機器試験研究所(KERTI)として設立。その後統合再編を経て2001年、韓国電気研究院(KERI)発足、現在に至る。
組織・人員
組織
院長 副院長 監査部門 戦略政策部 計画調整部 管理サービス部 成果拡散部 管理・研究支援部門
パワーグリッド研究部 電気機器研究部 工業応用研究部 電気材料研究部 スマートグリッド研究部 電子医療器具研究部 パワー半導体研究部
研究者数
713人
研究支援者数
-
研究活動
代表的なプロジェクト、研究成果、産学連携など
スマートエネルギーグリッド、高電圧直流送配電、ファクトリーオートメーションや電気推進システム、環境にやさしいナノ融合電気材料・セル、分散型電力システム、蛍光内視鏡や補聴器などの医療機器システムなどの技術開発に注力している。
研究機関の特徴
韓国電気技術研究院(KERI)は、1976年の設立以来、電力、電気、関連事業分野の研究開発と試験を主導し、韓国の科学技術と産業の発展に中心的な役割を担っている。組織のビジョンは、「人々と共に未来をリードするグローカルKERI」であり、経営目標は「韓国で唯一の政府出資の電気技術研究機関としての責任の確立」、「グローカルな研究環境の確立」、「政府系研究機関としての社会的責任と研究倫理の強化」である。伝統的な技術とIT、新興技術を融合した先進的な融合技術の開発により、未来の独創的な技術開発と知識集約型新産業の創出をリードすることを目指す。KERIの主な機能・役割は以下のとおり。
再生可能エネルギーの電力技術および電力システムの研究開発/電気機器の研究開発/電気部品・材料の研究開発/電気医療機器と電気技術関連の融合技術の研究開発/電気機器に関する試験・認証サービスの提供および関連技術の研究開発/官公庁、民間、企業、団体等との研究開発協力および技術サービスの受託/中小企業を含む関連産業への協力・支援・技術事業化/専門的な人材の育成と関連する技術政策の確立支援
その他
-