トップ  > 基礎資料集  > 東アジア  > 韓国標準科学研究院(KRISS)

韓国標準科学研究院(KRISS)

研究機関の概要

所在国 韓国
日本語表記 韓国標準科学研究院(KRISS)
英語表記 Korea Research Institute of Standards and Science(KRISS)
現地語表記 한국표준과학연구원
主管省庁・部局 科学技術情報通信部
本部所在地 267 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34113
キャンパス所在地
土地・建物等の面積(㎡)
ウェブサイト https://www.kriss.re.kr/eng/
ニュースページ https://www.kriss.re.kr/eng/
予算(ドル) 124,441,727 ※2022年3月末換算
創立年 1975年

沿革

1975年、韓国標準研究所(KSRI)として発足。1991年、韓国標準科学研究院(KRISS)に改称、現在に至る。

組織・人員

組織

院長 研究評価委員会 副院長 監査部 政策戦略部
【研究部門】学際材料計測研究所 先端計測研究所 量子技術研究所 安全性計測研究所 国家標準データセンター 国家材料研究データセンター KRISS戦略技術研究センター 気候変動メタ球研究センター KPS衛星時刻システム研究センター
【物理量測定部】測光・放射光グループ 長さグループ 時間・周波数グループ 機械計測グループ 熱測定・流体計測グループ 音響・超音波・振動計測グループ 電気・磁気グループ 電磁波計測グループ
【化学・生物計測部門】気体計測グループ 無機計測グループ バイオメトロロジーグループ 電離放射線計測グループ 有機計測グループ
【研究支援部門】等

研究者数

518人

研究支援者数

研究活動

代表的なプロジェクト、研究成果、産学連携など

近年の顕著な成果として以下がある。診断精度を向上させるCOVID-19 Delta Variant標準物質の特定、デジタルSERS信号解析によるドーパミンの正確な濃度測定、韓国標準が世界標準に:KRISSの光クロックがUTC(協定世界時)の計算に参加、スキルミオンベースの超低消費電力デバイスのコア技術を開発 、超高速EV充電を可能とする500kW直流検針規格開発、国産イオン顕微鏡の開発を後押しするイオンビーム発生技術、アトピー肌の奥まで浸透する粒子状物質、着火から10秒以内に火災を検知するインテリジェント火災検知器

研究機関の特徴

KRISS(韓国標準科学研究院)は、1975年に設立された韓国の国立計量機関(NMI)として、計測標準技術を開発し、韓国の主要産業の世界レベルへのアップグレードに重要な役割を担っている。中小企業を含む産業への校正/試験サービスの提供を通じて国家計量の品質向上と産業競争力の強化を支援している。先進国および発展途上国の両方の国際計量機関とのパートナーシップを結ぶ。
機関の開発戦略として指定された主な活動領域は以下通り。
1.SI単位の実現:基本単位の再定義・派生単位の新定義・計量分野における新たなニーズへの対応
2.計測の未来技術をリード:量子技術・Al計測プラットフォーム・スマートな計測システム
3.ユーザー本位のサービスを提供:ワンストップ計測サービス・計測データハブ・次世代計測のための人材育成
4.公共安全基準策定:高度医療と食の安全・国家施設とインフラ整備・放射線の安全性確保
5.ハイパーコネクテッドでインテリジェントな計測技術の開発:スマートセンサ・先端材料・デジタルトランスフォーメーション
6.ビジネスパートナーシップの拡大:計測事業者支援・技術商用化のためのプラットフォーム構築・技術主導のスタートアップの推進
7.基幹産業における計測標準の確保:先端製造業のための精密測定・宇宙・防衛分野の基盤技術・産業用材料規格
8.カーボンニュートラルのための基盤づくり:温室効果ガスの精密測定・環境と気候変動の監視・再生可能エネルギーの性能測定

その他

◀ 韓国一覧へ戻る