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CSIR中央機械工学研究所(CSIR-CMERI)

研究機関の概要

所在国 インド
日本語表記 CSIR中央機械工学研究所(CSIR-CMERI)
英語表記 CSIR-Central Mechanical Engineering Research Institute(CSIR-CMERI)
現地語表記
主管省庁・部局 科学技術省科学産業研究機構(CSIR)
本部所在地 Durgapur-713209, West Bengal, India
キャンパス所在地 ドゥルガプル
土地・建物等の面積(㎡) 327,795
ウェブサイト https://www.cmeri.res.in
ニュースページ https://www.cmeri.res.in/e-newsletter
予算(ドル) 9,649,583 ※(1USD=73.93Rs)
創立年 1958年

沿革

1958年、機械・エンジニアリング産業の海外への依存状態から脱却し自国産業の自律性を高めるため、科学技術省科学産業研究機構(CSIR)に所属する研究所として設立される。最初の10年は国内の技術を輸入に代わる位置に引き上げることに注力する。近年はロボティクス、メカトロニクス、マイクロシステム、サイバネティクスなど先端技術の研究開発に力を入れている。2018年1月には広島大学と学生交流に関する協定を結んでいる。

組織・人員

組織

研究開発部門
先端設計・分析部 エアロシステム研究室 先端的製造・気象センター部 農園機械設備CoE ビジネスイノベーション・技能部 設計マネージメント・システムエンジニアリング部 エネルギー研究・技術部 環境エンジニアリング部 鋳造部 情報技術部 材料加工・マイクロシステム研究室 ロボティクス・オートメーション部 表面工学・摩擦学部

管理支援部門
支援部門

研究者数

114人

研究支援者数

232人

研究活動

代表的なプロジェクト、研究成果、産学連携など

廃棄物処理研究、農業用機械研究など

研究機関の特徴

2019/2020年の科学産業研究委員会(CSIR)のアニュアル・レポートでは、中央機械工学研究所(CMERI)の研究活動で、モバイル・コントロール車両(MOV)の研究開発、病院廃棄物処理施設(HSW)、全自動バイオディーゼル工場、乾燥生姜製造工程などの収穫後の作物の処理、シカ博士(Dr.Shika)の外科医療プロセスでの、針で織布を通す際のガイダンス・ディバイスに関する研究などの研究がハイライトとして挙げられている。近年は、先端技術の研究開発に注力する一方様々な角度で国家が重点を置く貧困の軽減、社会の改善、安全なエネルギー、安全な食料、航空宇宙、鉱業、車、防衛、などに供する技術開発のプロジェクトに力を入れている。

その他

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