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CSIR情報製品研究開発ユニット(CSIR-URDIP)

研究機関の概要

所在国 インド
日本語表記 CSIR情報製品研究開発ユニット(CSIR-URDIP)
英語表記 CSIR-UNIT : Unit for Research and Development of Information Products(CSIR-URDIP)
現地語表記
主管省庁・部局 科学技術省科学産業研究機構(CSIR)
本部所在地 "Tapovan" S. No. 113 & 114, NCL Estate Pashan Road, Pune-411008, Maharasthra
キャンパス所在地 プネー
土地・建物等の面積(㎡)
ウェブサイト https://urdip.res.in/
ニュースページ
予算(ドル)
創立年

沿革

CSIR情報製品研究開発ユニット(CSIR-URDIP)は、研究プロジェクトの事前研究および事前開発段階において、知的財産および技術商業情報サービスを提供する専門サービスを行うため科学技術省科学産業研究機構(CSIR)のユニットとして発足した。CSIR-URDIPインド中西部アラビア海側のマハーラーシュトラ州プネーで活動している。これまでで化学、医薬品、バイオテクノロジー、ポリマー、材料、およびいくつかのエンジニアリングプロジェクトの分野で約2500件のレポートを作成している。

組織・人員

組織

構成員
ユニット長 研究者 知的財産専門家 技術スタッフ プロジェクト助手

研究者数

13人

研究支援者数

12人

研究活動

代表的なプロジェクト、研究成果、産学連携など

CSIR-URDIPは科学技術コミュニティのために様々なデータベースやポータルサイトを作成し提供してきた。その例にはインド科学技術サイトのANUSANDHAN、CSIRの技術ショーケースTECH-INDIA-CSIRなどが挙げられる。

研究機関の特徴

CSIR情報製品研究開発ユニット(CSIR-URDIP)は、スタートアップ企業、中小企業、CSIR内外の研究機関、インドの大企業や多国籍企業など幅広い顧客に対して、付加価値の高い情報サービスを提供している。サービスカテゴリーは化学生物学インフォマティクス、パテントインフォマティクス、植物インフォマティクス、毒物インフォマティクスとなっており、主なクライアントは、研究開発、法務、新規事業開発、多機能な企業チームなどである。またパテントインフォマティクスの分野では大学院コースや、短期研修コースの教育も提供している。

その他

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